日医会長選挙の資料
日本医師会も都道府県医師会も、私達、一人ひとりの会員が下支えしている組織です。そこで皆さんがいろいろ考える上でのご参考になれば、と、このページを作ってみました。
  1. 府医師会の西氏が出馬 日医会長選
  2. 両候補の選挙対策本部のサイト
  3. 会長選挙について
  4. 日医HPでみる会長選
  5. メーリングリストから日医代議員会(02/4/1)について
    1. 選挙結果
    2. 選挙の実態
  6. 第106回日本医師会定例代議員会 坪井会長所信表明 (02/4/2)


府医師会の西氏が出馬 日医会長選 (3月15日の京都新聞朝刊から)

4月1日に投開票が行われる日本医師会の会長選挙に、京都市伏見区の開業医で京都府医師会監事(元副会長)の西祥太郎氏(72)が14日までに立候補を届け出た。
同選挙は、現職の坪井栄孝氏(73)が4選を目指し、選挙活動を本格化させている。1日の投票は東京都文京区の日本医師会館で、各都道府県医師会の役員から選ばれた代議員338人の無記名投票で実施される。
同会長選では、京都府医師会など近畿2府4件の医師会でつくる近畿医師会連合が坪井会長の推薦を既に決定していたため、西氏は所属する伏見医師会の推薦を得て立候補した。
西氏は立候補について「診療報酬改定や再診料の引き下げなど、医療の論理が全く無視され、市場原理的な形で行われることを見過ごすわけにはいかない」と話している。
両候補の選挙対策本部のサイト
会長選挙について
  • 日本医師会定款より参考までに (日本医師会  
    • 日医会長選は総会制ではなく代議員制。
    • 日医の代議員は8ブロックから総数338名。
    • 日医の会員数は15万名弱。数の上では勤務医が過半数を占めているが、実際の活動は診療所経営の開業の先生に負っている。会員は923の郡市医師会のいづれかに属しており,これらにより47の都道府県医師会が組織されている。日本医師会はこれら会員500名当たりに対し 1名の割合で選出される代議員よりなる代議員会で意志決定が行われる。また,実行機関として理事会がある。
    • 年齢階層別日本医師会代議員数
      • 80歳以上     3人
      • 75〜79歳    46人
      • 70〜74歳   115人
      • 65〜69歳    90人
      • 60〜64歳    47人
      • 55〜59歳    21人
      • 54歳以下     4人
日医HPでみる会長選
メーリングリストから日医代議員会(02/4/1)について
  1. 日医代議員会での選挙結果 (02/04/01:本田先生@青森のメールから)
     任期満了に伴う日本医師会の役員改選が1日行われ、坪井栄孝会長(72)が4選を果たした。東京・本駒込の日医会館で開かれた第106回定例代議員会での会長選挙は、元京都府医師会副会長の西祥太郎氏(72)の出馬で、3期ぶりに投票に持ち込まれ、有効投票337票(白票9票)のうち、坪井氏が191票を獲得して当選を決めた。西氏は137票を獲得した。
    西氏の出馬表明が、全国8ブロック医師会が坪井氏の4選支持を決めた後の3月半ばであることを考えると、2.7%の診療報酬マイナス改定や、再診料の月内逓減制などに代表される改定内容への不満を表す結果となった。
     西陣営は副会長候補2氏、常任理事候補7氏を立てていたが、西氏は会長選敗退でキャビネットの立候補取り下げを表明。副会長以下は無投票で選出される。
     会長選に先立って行われた代議員会議長選挙は、福岡県医師会長の関原敬次郎氏と横浜市医師会長の内藤哲夫氏で争われ、有効投票337票(白票2票)のうち170票を獲得した関原氏が当選した。内藤氏の得票数は165票。副議長には、岩手県医師会長の石川育成氏が無投票で再任された。
  2. 日医代議員会での選挙の実態
     (02/4/2:北岡有喜先生@西候補選挙対策本部情報担当のメールから)
    実は残念なことが代議員会でありました。
    最初の正副議長選挙の時は、候補者の一言が聞けたのですが、会長選挙の時は「文章などで皆さんもよくご存じでしょうから・・・」という言葉で、会長候補者の一言が省略されてしまいました。
    壇上には候補者の垂れ幕もなく、候補者の名前すらハッキリしない状態で、ある代議員から、「候補者の一言を!」の動議があったにも関わらず、「時間がないので・・・」と認められず、いきなりの投票でした。
    こんなことまでして・・・という印象でしたが、「敗戦の将、敢えて語らず」としておりました。